自炊の再開（簡易スープカレー）

 　5～6年前くらいから仕事が徐々に忙しくなり、当ブログも放置しており、自炊も滞っておりました。

　また 3年くらい前が特に忙しく、そのあたりから久しく映画館へも行っておりませんでした。

（『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は久々に映画館へ行きましたね。時節柄、あまり混まない映画館を選びました）

　食生活についてですが、今年に入ってからスーパーなどで売られているアルミ箔鍋入りの鍋料理を食べ、主食を減らすようにすることで減量に成功しました。ただ、こういった出来合いの鍋料理は冬が明けると段々と売られなくなる懸念があるため、自炊の再開を検討することになりました。

　前述のとおり自炊のための気力も減退しているので、極力持続性のある簡易なものとしてスープカレーを考えています。

材料： 

• キャベツ：半玉
• タマネギ：中2個
• 鶏肉：約300g（切り落としが便利）
• 水：1リットル
• 固形ブイヨン：3粒 
• カレー粉：大さじ3
• 豆乳：300ミリリットル
• 塩：大さじ1

作りかた：

1. キャベツやタマネギは大まかにザク切りする。キャベツの芯の太い部分だけは火が通りやすいように細かめに切る。タマネギのヘタは残っていると食感が悪くなるので丁寧に取り除く。
2. 水・キャベツ・タマネギを中鍋に入れ、火にかける。火を強くし過ぎると焦げるため、具材から水分が染み出して水位が上がるまでは注意する。
3. 煮立ってきたら鶏肉を入れ、鍋のフタをする。
4. 噴きこぼれないよう、とろ火にする。こぼさないように注意して時々かき混ぜる。
5. しばらく煮込んで具が柔らかくなってきたら、ブイヨンやカレー粉を投入し、ダマにならないようかき混ぜ、さらに煮込む。
6. 都合1時間以上煮込んだら、豆乳を入れ、分離に注意しながら若干火を強めて煮込む。
7. 塩を入れ、かき混ぜたら出来上がり。

課題：

• 低脂肪と省力を主眼に置いているので飽きやすい。時々レシピを変えたほうがよい。（ただし冷蔵庫での作り置きを前提にしているので、調達する具材をなるべく使い切る工夫が必要）
• シンプルだが、平日だと煮込む時間が足りない懸念がある。
• 個人的には以前よりも胃が弱くなったと感じるので、カレー粉を減らした方がいいかも。