2013年4月28日日曜日

投稿テストと近況

 自分のサイトを1年以上放置して、Twitterだけで生存報告している体たらくが続き、ある程度の文章量を書く機会がなくなり、文章力に危機を感じてブログを開設ですよ。
 Bloggerにしたのは、単にある日YouTubeにログインしたらGoogle+が有効化されてしまったので、んじゃあBloggerでもいいか、という至極主体性に欠ける理由です。げふ。

 最近はお医者様から色々言われ、ダイエット(食事療法の意、念のため)を開始。低GIといわれる食材での自炊をするようにしております。雑穀米、もやしとキャベツ主体の野菜炒め、なすとピーマンのルーを使わないカレー、スパゲッティ等。
 つとめて血糖値の上がらないものを食べていると、自然と食が細くなり、体重はある程度落ちたのですが、ある程度以上痩せるためには運動量を増やさんといけませんね。

 せっかくなので、ルーを使わないカレーのレシピを書いておきましょう。
 以前サイトに挙げたカレーの改良です。



材料:
  • なす 中2個
  • ピーマン 1袋
  • パプリカ 1個
  • タマネギ 中2個
  • 鶏肉 250g
  • サラダ油 鍋底をぬらす程度
  • 薄力粉 大さじ6
  • 水 700ml
  • 固形ブイヨン 2粒
  • カレー粉 大さじ3(好みで増減)
  • 無調整豆乳 300ml
  • 塩 大さじ1
  • 隠し味 お好みで
 作りかた:
  1. 肉は食べやすいサイズに、野菜は溶けやすいのでやや大きめに切る
  2. 鍋底に油をひき、じゅうぶん火が通るまで炒める
    ※なす→タマネギ→肉の順に炒め、ピーマンやパプリカは軽く熱する程度
  3. 一旦火を止め、薄力粉をまぶし、よく和える(ダマを防ぐため丹念に)
  4. よく混ざったら水を入れ再点火、煮立てる
  5. 油断せずかき混ぜながらアクをとる
  6. しばらく煮込む
  7. ブイヨンとカレー粉を、やはりダマにならないよう注意しながら溶く
  8. さらに煮込む
  9. 豆乳を入れ、さらにかき混ぜながら煮込む(あまり煮立てないように)
  10. 塩や隠し味で整える
 今回(22日)のカレーでは隠し味を忘れたのですが、最後ではなく最初にニンニクやショウガのみじん切りを炒めておく手もあるようです。次回試します。

1 件のコメント:

  1.  この後2回ニンニク・ショウガ入りで作ってみたのでメモを。
    ・好みにもよるが、ニンニクやショウガは煮込んでも簡単には溶けないので、できるだけみじん切りにしておく。
    ・野菜を大きめに切る場合でも、長辺をあまり長くすると、後で混ぜる場合に難儀する。
    ・薄力粉を入れた時点でダマになっても、数十分煮込めば溶ける。ただし気になる場合はふるいにかけたほうがいいかも。
    ・この食材であればアクは少ないので、すくう必要はないかも。
    ・煮込み中、四六時中混ぜる必要はないにせよ、時々かき混ぜる。それ以外のときは蓋をして弱火で煮込む。
    ・豆乳を入れた後は弱火でよく混ぜよう。

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