Bloggerにしたのは、単にある日YouTubeにログインしたらGoogle+が有効化されてしまったので、んじゃあBloggerでもいいか、という至極主体性に欠ける理由です。げふ。
最近はお医者様から色々言われ、ダイエット(食事療法の意、念のため)を開始。低GIといわれる食材での自炊をするようにしております。雑穀米、もやしとキャベツ主体の野菜炒め、なすとピーマンのルーを使わないカレー、スパゲッティ等。
つとめて血糖値の上がらないものを食べていると、自然と食が細くなり、体重はある程度落ちたのですが、ある程度以上痩せるためには運動量を増やさんといけませんね。
せっかくなので、ルーを使わないカレーのレシピを書いておきましょう。
以前サイトに挙げたカレーの改良です。
材料:
- なす 中2個
- ピーマン 1袋
- パプリカ 1個
- タマネギ 中2個
- 鶏肉 250g
- サラダ油 鍋底をぬらす程度
- 薄力粉 大さじ6
- 水 700ml
- 固形ブイヨン 2粒
- カレー粉 大さじ3(好みで増減)
- 無調整豆乳 300ml
- 塩 大さじ1
- 隠し味 お好みで
- 肉は食べやすいサイズに、野菜は溶けやすいのでやや大きめに切る
- 鍋底に油をひき、じゅうぶん火が通るまで炒める
※なす→タマネギ→肉の順に炒め、ピーマンやパプリカは軽く熱する程度 - 一旦火を止め、薄力粉をまぶし、よく和える(ダマを防ぐため丹念に)
- よく混ざったら水を入れ再点火、煮立てる
- 油断せずかき混ぜながらアクをとる
- しばらく煮込む
- ブイヨンとカレー粉を、やはりダマにならないよう注意しながら溶く
- さらに煮込む
- 豆乳を入れ、さらにかき混ぜながら煮込む(あまり煮立てないように)
- 塩や隠し味で整える
この後2回ニンニク・ショウガ入りで作ってみたのでメモを。
返信削除・好みにもよるが、ニンニクやショウガは煮込んでも簡単には溶けないので、できるだけみじん切りにしておく。
・野菜を大きめに切る場合でも、長辺をあまり長くすると、後で混ぜる場合に難儀する。
・薄力粉を入れた時点でダマになっても、数十分煮込めば溶ける。ただし気になる場合はふるいにかけたほうがいいかも。
・この食材であればアクは少ないので、すくう必要はないかも。
・煮込み中、四六時中混ぜる必要はないにせよ、時々かき混ぜる。それ以外のときは蓋をして弱火で煮込む。
・豆乳を入れた後は弱火でよく混ぜよう。