2015年1月2日金曜日

雑考:モバイルOSとモバイルルータとの相性

 あけましておめでとうございます……というか、1年以上ブログを放置してすんません。
 ブログを上げるからには写真を貼らなければ、という気負いのせいか気軽に投稿しなくなっておりました。しばらくは文章の練習も兼ねて投稿頻度を上げようと思います。

  閑話休題、今回の話題であるモバイル機器ですが、最近は安価なMVNO SIMも普及しているので、Wi-Fi通信仕様のタブレットとモバイルルータとを組み合わせて使う方も多いかと思います……まあ、私がそうだという話なのですが……。で、モバイルルータのバッテリーも容量が限られているので、使わない時間は原則的にタブレットをスリープモードにし、モバイルルータの電源を切ることになります。モバイルOSって起動にけっこう時間がかかるんですよねえ。
 一方でモバイル機器の代表格であるスマートフォンは移動体通信(今はLTEが主体ですね)により常時通信が可能ですので、モバイルOSは受信メール等のプッシュ通信を監視するためにスリープ中もバックグラウンドで通信する仕様が主流です。この場合はOSが移動体通信の電力も制御できるので、少なめの電力でバックグラウンド通信ができます。